IWDDミーティング#29

Sun, 14 Dec 2008 19:00
Web_Misc

12月13日(土)に開かれたIWDDミーティング#29の参加報告。

あそこから始まった人工無脳

id:happy_ryoさんが作成している人工無脳のお話。その始まりから、現在の進行状況、基本的な動作の仕組みあたりを。

始めたばかりの頃のコードで、今はそんな書き方しないっていってたけど、while(true) { … }のインパクトは絶大。Javaぜんぜんわからないなりに、コードの解説も面白く聞けた。技術的なところはid:shidhoさんがガンガン突っ込んでいたので、別のところで質問してみた。「他の人工無脳と比較したときの強み」と「公開予定」について。機能が分割されているので、チューニングやカスタマイズがしやすいことが売りだそう。そして、2009年4月までに公開されるとのこと。完成形が楽しみだ。

Javaアプレットが出始めたばかりのころに、さんざん待たされた挙句つまらないものを見せられまくったせいか、あるいは仕事で関わることがなかったせいか、「Javaですか?」みたいな気持ちが今まではあった。身近なところにこんなに入れ込んでる人がいると、そういう気持ちは消えるものだな。

シチュエーション別・(X)HTML入門講座

自分の発表。IWDD=Iwate Web Designers & Developersといいながら、Developersよりの話題が多かったので、「テーブルレイアウト編」「Webアプリケーション編」「なんちゃってWebデザイナー編」の3テーマでWebデザインの話を。最終的には(X)HTMLほとんど関係ない話になってしまった。

発表資料(PDF・185KB)をアップしておく。たいへん申し訳ないのだけれど、資料から「なんちゃってWebデザイナー編」をカットさせてもらった。他の参加者のBlog等で内容を想像してもらえれば。

発表の中でおすすめさせてもらった「誰のためのデザイン?―認知科学者のデザイン原論 (新曜社認知科学選書)」について補足。読む場合は、下記2つの記事も参考に。

フラッシュで1年を振り返る

HIDさん(id:shidhoさん)の司会で、「Web業界10大ニュース」的なものをゲーム形式で。Web関係者の集まりで「フラッシュ」といったらAdobeのFlashなわけだが、フラッシュという名のパーティゲームだった。各人が今年のWebに関する10個のキーワードを持ち寄って、同じキーワードを書いた人が多かったら勝ちという仕組み。

キーワードが発表されるたびに、「ああ、そうだった」「うおー、忘れてた!」といった声が上がる。共通していたのは「iPhone」「勉強会ブーム」あたりか。それぞれの守備範囲が異なっているぶん、多彩なキーワードが出てきて、楽しかっただけじゃなく役に立った好企画。毎年恒例にしても良いのでは?

今回、happy_ryoの発表をUstreamで配信していた。全国各地で勉強会が開かれ、動画配信が行われるようになり、自分もその恩恵に預かっている。今回、自分で発表するときには「この参加者だったらここまでオープンにします」という部分もあり。特定少数に向けて出す情報と不特定多数に出す情報とのバランスを、実りのある勉強会のためにどうするのがいいんだろう、ということを思った。

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