IWDDミーティング#32
IWDDミーティング#32に参加してきたので感想など。
Silverlight2最初の一歩
中島浩司さんによるSilverlight2のお話。Linux/BSD系がメインの人が多いIWDDの中では(今回マシンを持ち込んでいた人は殆どMac OS Xだし)、Windows系に強い中島さんの存在は貴重。
内容としては、Silverlightの概要説明や動作環境・開発環境などについて。Flash/AIRと比較して、実行環境の普及度やデザイナーにとっての扱いやすさはいま一歩のよう。ただし、クライアント・サーバ型のアプリケーションの置き換えやクラウドOS(Windows Azure)のあたりに可能性があるのでは?ということだった。
とてもありがたかったのがたくさんの参考サイトをリンク集としてまとめていただいたこと。勉強しなければならないことや情報がたくさんあって、けっきょく手をつけないまま過ぎていくことも多いのだけれど、これは見てみようという気になる。
それから、中島さんが作った盛岡の便利情報サイト「盛族」。特に映画情報が便利。ふだん携帯でネットをみない自分が即ブックマークした。
JavaScriptでできること、できないこと
こうらひろのぶさんのお話。
イベントの説明がやたらとおかしくて、「安田が一発レッドカードをもらったら」どうするかとか(一定時間後にブログを開くってのを思いついた)、「C.ロナウドがPKもらいにいったら」とか(この世でいちばん不幸なのは僕だ!といわんばかりの泣きそうな表情のヤツを無視してシミュレーション判定ですね)。Document Object Modelのとこで例のあれが出てくるのはお約束。ブラウザとJavaScriptの結びつきを実感するために、アドレスバーに直接スクリプトを書いて動かしてみたり、そこからbookmarkletにつなげたり。著名なライブラリの特徴もさらっと説明してもらった。
「発想がふくらむように」「イメージがふくらむように」という視点でのJavaScriptの話はなかなか聴けないと思った。乱暴な言い方かもしれないが、小手先のテクニックからでも言語の仕様からでもないJavaScriptの始めかたというか。個人的な経験としても、やりたいことが先にあったほうが勉強が進むから。
まとめ・その他
特に中島さんの話を聴いていて思ったこと。正直言ってSilverlightはスルーしていたので、たぶん今回参加しなければそのままになっていた。ネットで必要な情報は得られる、という気になっているけれど、自分の興味の範囲内におさまりがち。(時間が許せば)いっけん自分の興味のないテーマのときでも、勉強会に参加してみると意外な発見があるんじゃないかなあ。