小規模ビジネスサイト向けのCMSを考えてみる11
久しぶりに書いてみる。小規模ビジネスサイト向けのCMSを考えてみる10の続きで、Morioka.as->lab(0x02)で発表したものの補足。
id:sasahiraさんへの返答的ななにか(対処療法編) - 仙台Rails社長2.0
既存CMSへ付箋紙メモを提供というアイデア。イメージはディスプレイ脇にぺたぺた貼ってある付箋紙。
もしかすると付箋紙を例に出したのがよくなかったかなあ、と今になって思っている。本当のイメージはもう少し違っていて。もと学校職員なので、その時の経験を例にすれば、放送機器や暖房の制御盤など先生方がふだん使わない(が、ときどき操作する可能性がある)ものには、小さな紙片に機能名や補足説明をかいてセロテープで貼っていた。どちらかというと、そういうイメージ。
つまり、「専門の知識を持っていなくても操作できるための、ユーザ自身が工夫をする余地」が重要なんじゃないかと。ディスプレイ脇の付箋というのも「ユーザ自身が工夫」したものになるけれども、本当は画面の中の、例えばボタンのそばに貼りたいんじゃないだろうか?
これを解決する方法のひとつとして思いついたのが、アプリケーションの機能名(ラベル)を、ユーザが書き換え可能にすること。定数のリストとして持っておくなりDBに入れるなりして、操作画面からヘルプファイルまで一気に書き変わるように。これが可能になれば、一気に操作性が向上する場面があるんじゃないだろうか。
もう一つ思いついたのが、ユーザが画面内に操作説明を書き込めること。自分が作れそうなもの、実現可能性が高そうなものとして今回手を付けてみた、ということになる。
id:yuichi_katahiraさんの、AIRで更新専用アプリを作ってしまうというアイデアには「おお!」と思うこと多々あり。今すぐできることは少ないけれど、考えることを止めてはいかんなあ、と思った。