Web制作と音楽と
「例え話」って、理解しやすくなったり別の視点から見ることができたりする(時に新たな誤解の原因になることもあるけれど)。gonoverdriveさんの、Web制作を音楽に例えた話。
譜面と聴音とコラボレーションとか、多分音楽から学んだ事についてWeb制作にも適用出来る気がしたので書いてみる - GP通信annex
Web制作とジャムセッション
Web制作の現場にある例えばワイヤーフレーム的なものは、要するに譜面みたいなものなのだとおもう。で、これって色んな役回りの人たちと協業する場合は必要なものなんだとおもうんだけど、どうなんだろ?思いとか、ゴール(=アウトプットするプロダクション)のイメージを共有できればそういったロジカルな設計図などなくてもきっとうまくいくはず。そんな気がする。
「アウトプットするプロダクション」は、音楽の方だとレコーディングされた楽曲ということになるか。その制作過程で、スタジオに入ってセッションしながら曲を仕上げていくなんてことは、音楽の世界では当たり前に行われているわけで。アジャイルとかなんとか、特別な言葉を持ち出さなくても。あるパートのミュージシャンによる演奏に触発されて、別のパートの演奏もどんどん変わっていき、ゴールに近づいていく世界。
で、レコードなりCDなり(配信なり)の形で世に出た後に、ライブでその曲が演奏される場合。観客の反応でさらに形が変わっていく。CD出たときにはいまいちっぽかった曲が、ツアーが終わるときにはすごい名曲に生まれ変わってたり。
「ライブをやるためにCDを作る」的な発言をするミュージシャンも少なくない(パッと思いついたのが氣志團っつーのがアレですが)。Web制作ってこれに近いんじゃないかなあ。公開して閲覧者に見てもらってからが本番みたいな。
COULDの長谷川恭久さんと、F's GarageのF-shinさんとの対談(PodCast:Inflame Casting: IC #125 May 22 2008)でも、そのあたりが重要なテーマの一つとして取り上げられていた。約1時間のボリュームですが、Web業界関係者は聴くべき。
>公開して閲覧者に見てもらってからが本番みたいな。
ロックとかジャズ的な作り方というか。Web2.0なアレじゃなくて例えば企業サイトでもロックやジャジーな企業サイトがあってもいいなっていうのを思っていたりします。
#TB送信実装乙です!素晴らしい。
企業サイトでも、ECだとロック系(笑)なんですが…
実際のユーザーからの反応を見ながら作るやり方と、
いわゆる「手離れのいい仕事」との狭間で行ったり来たり。
PodCast面白かったですよ。特にヤスヒサさんの
「DTPあがりの人でもなんとかやれたよね、
というフェイズが終わったと思うんですよ」
発言で吹いた(笑)
#関係ないけど、コメント投稿者のNameとURLをcookieで保存できるのはどうか?lang:ja
来週やります! ><